【速報】菅義偉候補が自民党新総裁に選出
9月14日(月)、自民党総裁選挙が投開票され、菅義偉候補が新総裁に選出されました。
葛飾区選出の平沢勝栄衆議院議員は、菅候補の推薦人に名を連ねており、菅候補の当選に大きく貢献しました。
菅義偉新総裁は昭和23年、秋田県の農家に生まれました。上京後、働きながら法政大学を卒業。横浜市会議員を経て、平成8年に衆院初当選。 総務大臣・内閣官房長官などを歴任しました。 総裁選にあたって、『菅義偉』候補は 「新型コロナ危機を克服」 「縦割り打破なくして日本再生なし」 「雇用を確保、暮らしを守る」 「活力ある地方を創る」 「少子化に対処し、安心の社会保障を」 「国益を守る外交・危機管理」 という6つの重点政策を掲げました。 新型コロナウイルス、想定外の自然災害などかつてない難題が山積する中で政治の停滞は決して許されません。
菅新総裁には、安倍内閣が推進してきた取り組みをしっかりと継承し、更なる進展を図って頂きたいと思います。
6月4日5日 葛飾区議会第2回定例会開催
6月4日5日 葛飾区議会第2回定例会 本会議が開催されました。
1日目
新型コロナ感染症への対策として行った、様々な施策について
青木区長より説明がありました。
特別定額給付金の支給の現状についても報告がなされ、
6月1日現在、143807件の申請があり、
10946世帯に、
22億50万円が支給完了されているそうです。
行政委員の紹介があり、
青柳 豊教育委員と、今関 総一郎監査委員が挨拶をされました。
また、
我が会派の池田ひさよし議員が在職25年の表彰を受け、
午後は一般質問も行いました。
2日目も10時より開会。
我が会派から高木信明議員の一般質問でした。
また、上程された議案17件については動議が出され、
所管の常任委員会に付託されることに決定しました。
【一般質問件名】
池田ひさよし議員
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う財政運営について
・(仮称)子ども未来プラザ小菅の整備における中高生への対応について
・本区の住宅政策と良好なマンション建設に向けたルールづくりについて
・文化資源を活用したまちづくりについて
高木信明議員
・新型コロナウイルス流行による再開発事業への影響について
・AI 等を活用した業務効率化について
・臨時休業中及び学校再開後の学習支援及び家庭学習の在り方について
・健康と安全に配慮した自転車活用の推進について
【議案付託一覧】
総務委員会
・令和2年度葛飾区一般会計補正予算(第3号)
・職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
・葛飾区特別区税条例等の一部を改正する条例
・葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例
・災害に際し応急措置の業務に従事した者等に係る損害補償に関する条例の一部を改正する条例
・葛飾区印鑑条例の一部を改正する条例
・葛飾区立小松中学校外構整備工事請負契約締結について
・葛飾区小中一貫教育校高砂けやき学園葛飾区立高砂小学校既存校舎一部解体工事請負契約締結について
・葛飾区立西小菅小学校普通教室棟解体工事請負契約締結について
・葛飾区立北野小学校外壁改修(塗装)その他工事請負契約締結について
・葛飾区立末広小学校外壁改修(塗装)その他工事請負契約締結について
・八剱橋橋梁架替(その5)工事請負契約締結について
・葛飾区郷土と天文の博物館常設展示室展示物製造等委託契約の変更について
保険福祉委員会
・葛飾区介護保険条例の一部を改正する条例
建設環境委員会
・葛飾区河川流水占用料等徴収条例の一部を改正する条例
・財産の交換について
文教委員会
・葛飾区立図書館設置条例の一部を改正する条例
5/15 臨時本会議にて、補正予算が採決されました
5/15 葛飾区議会では臨時本会議が開催され、補正予算が採決されました。
コロナ禍に対応するための予算です。
一刻も早い採決を!ということで、異例ですが午前10時開催となりました。(普通なら午後からです)
5/1 令和2年 第1回葛飾区議会 臨時会開催
5/1 令和2年 第1回葛飾区議会 臨時会が開催され、上程された3つの議案が委員会負託を省略し、原案の通り採決されました。
採決されたのは、
議案第23号 令和2年度葛飾区一般会計補正予算(第1号)
議案第24号 令和2年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
議案第25号 葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例
の3件です。
これにより、「1人10万円支給」の特別定額給付金の支給とそれに必要な事務手数料が認められ、今月下旬からの給付にむけて準備が進められます。
また、新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等に対する傷病手当金の支給に係る特例が定められ、休まざるを得なかった3日目以降の分についての給付が認められます。
青木区長からの
「新型コロナウイルスは依然として猛威を振るっており、区民の生活を脅かしている。今後もさらなる対策を講じてスピード感を持って対応していく。」という発言を持って、第1回葛飾区議会 臨時会は閉会しました。
★★★★★★★★
臨時会閉会後、さっそく特別定額給付金の支給に向けたスケジュールを確認しました。
福祉部に所属する生活支援臨時給付金担当課の所管です。
*コールセンターは、5月7日から9月末まで開設されます。
*対象者は、4月27日に住民登録されていることが条件です。
したがって、4月27日に生まれた子の出生届提出期限である14日経過後の
5月11日に対象者数が確定することになります。
〈参考〉
葛飾区の人口及び世帯数(令和2年4月27日現在)
人口 465,600人
世帯数 238,723世帯
*申請書の発送は、5月中旬〜下旬ころを予定しています。
未申請者がいた場合、対象世帯への葉書の送付、
及び広報かつしか8月5日号に勧奨記事を掲載予定です。
*申請書の受付は、オンライン・郵送とも5月中旬〜下旬ころを予定しています。
オンラインは、内閣府のサイトからの申し込みになります。
申請到着後は各自治体がプリントアウト、申請手続きを進める形になります。
*申し込みは世帯ごとなので、世帯主の口座にまとめて振り込まれます。
代理人の申請もできますが、その際は世帯主の身分証明に加え、代理人の身分証明も必要です。
*今回の郵便及びインターネットからの申し込み方法は、「三密」を無くすための配慮です。
これにより区役所の窓口対応をゼロに近づけることを目指します。
給付事務経費の5億7千万円は高額ではありますが、その分コールセンターを充実させて、
一日も早い支給ができるように準備、対応すると聞き評価しています。
自民党議員団としては、早急な給付をあらためて要望しました。
〈リンク〉
内閣府:マイナポータル解説ページ
4/21 議員団レポート、コロナ対策特集の号外を発行しました
4/21 自由民主党議員団レポート、コロナ対策特集の号外を発行しました
4月20日の閣議で「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が決定しました。
特別定額給付金が対象者1人につき10万円となったことがマスコミの大きな話題となっております。
我々 自由民主党議員団では、コロナ禍に素早く対応するために、
区長をはじめ、区の担当者と日々議論を重ね、補正予算の内容を検討しています。
自民党からの要望が5月の臨時本会議にて可決できるよう、しっかりと進めてまいります。
みんなでコロナを乗り越えましょう!
今回の号外には、自由民主党からの主な要望、感染症対策でできること、家計や事業の支援などについて掲載しています。
※なお、印刷物は4月中に新聞全紙に折り込み広告として配布させていただきます。しばらくお待ちください。
4/15 葛飾区の新型コロナ対策一覧
4月15日、全世界で猛威を奮っている新型コロナウイルスへの、葛飾区の対策を一覧にまとめました。
コロナ禍により甚大な被害を受けられた方々、大変な生活を強いられている方々のために1日も早い収束をお祈り申し上げます。
私たち葛飾区自由民主党議員団も、地域の方の声に耳を傾け、
コロナ禍の収束が分かるまで、安全・安心な葛飾になるよう全力で取り組んでおります。
そんな中、他区の自民党区議から、区や公の機関が行っているコロナ対策をわかりやすいようにまとめよう、という動きを耳にしましたので、
私たちも「葛飾区版」を新たに作成するにいたりました。
「家計支援」と「会社・事業支援」に分けて掲載してあります。
お役に立てば幸いです。
4/2 青木区長との意見交換会
4月2日、青木区長と我が会派幹事団による意見交換会が、区長室にて行われました。
区からは、青木区長、筧副区長、赤木副区長が、
自民党議員団からは筒井幹事長、伊藤理事、秋本副幹事長、高木副幹事長が参加して、総勢7名での会でした。
話題は、区内における新型コロナウイルスの現状と対応の状況についてが大方を占めました。
昨日4月1日に東京都が発表した通り、葛飾区内での感染者は6名。
観戦された方のところには職員が聞き取りに伺っていて、濃厚感染の有無や考えられる感染経路などをしっかりと調べているそうでした。
追跡調査もしっかりと行うので、パニックに陥ることがないように配慮して欲しいそうです。
葛飾区役所も新年度です。こんな状況なので、仕事の仕方を変えていく機会ととらえ、
どの部署も積極的に動けるよう、働きかけていくそうです。
これからも区と自民党は、スクラムを組んで、課題に取り組んでまいります。
引き続きの応援をお願いいたします。
写真は、友好都市であるウィーン、フロリズドルフ区との記念のオブジェ「出会いの椅子』です。4月3日お披露目されました。
日本とオーストリアの国交樹立150周年を記念して作られた友好のシンボルです。
これと同じものが、フロリズドルフ区にも設置されています。
以下の写真:ウィーン、ドナウ川の中洲、Donauinsel(ドナウインゼル)での桜祭り2019
4/1 新しい年度の始まりです。
今日から新しい年度が始まりました。
新生活のスタートに、希望でいっぱいの皆様を心から応援いたします。
しかしながら、安心な生活を脅かし、経済を圧迫する新型コロナウイルスの為に
困っている方々が増え続けている現状です。
1日も早い収束を祈りつつ、区民の生活を守る施策を、できるところから1つずつ取り組んでまいります。
葛飾区議会では、令和2年度の予算が無事に成立いたしました。
私たち自由民主党議員団は、区の将来を見据え、区民第一の目線での事業編成を訴えてきました。
その結果、区長への予算要望などの中から、全部で90項目を令和2年度予算に盛り込むことができました。
詳しくは今月半ばには、葛飾区内の新聞全紙に折込させていただく「自由民主党 会報 令和2年4月号」をご覧ください。
(発行されるタイミングで、こちらのサイトでも閲覧していただけるようになります。)
秋家さとあき予算審査特別委員会委員長
3/25 議員団で写真撮影
葛飾区自民党議員団で発行する広報誌と公式ホームページで使用する写真の撮影をしました。
とても麗かな陽気となりました。コロナ対策で戦々恐々の世相とはうらはらに、
区役所前には通行しながら名物の桜の写真を撮る方が目立つ昼下がりでした。
私たち、自民党会派では、日頃の区政の様子や、その施策の正しい実現に向けての取り組みなどを、広報誌並びに公式サイトにてお知らせしています。
どうしても専門用語や文字数が多くなりがちな点を毎回反省しつつ、
多くの方々に親しみを持ってご覧いただけるよう、工夫して製作してまいります。
3/20 東京都議会議員選挙(葛飾区選挙区)候補者公募について
東京都議会議員選挙(葛飾区選挙区)候補者公募について
自由民主党葛飾総支部
自由民主党葛飾総支部は令和3年7月予定の東京都議会議員選挙にあたり、2名(予定)の候補者を擁立することにしています。
未来の東京都及び葛飾区をさらに発展させるためには、我が党が勝利し、そして都政を前に進めなければなりません。
そのため、2名の候補者を擁立し、3月20日から「候補者公募要項」に基づき、候補者の公募を実施することといたしました。
自民党の旗を髙く掲げ、驕らず、怯まず都政に果敢に挑みたいと希望している皆様の応募をお待ちしております。
募集要項等の書類は、下記リンクよりダウンロードしてお使いください。
令和3年執行 東京都議会議員選挙候補 公募要項
自由民主党葛飾総支部 令和3年都議選 申請書一式
3/11 二階幹事長が立石商店街を視察
大雨の昨日とは一転、暖かくなった立石を二階俊博自由民主党幹事長が視察されました。
午前11時。お昼の買い物をする方と、そのための準備に勤しんでいらっしゃるお店の方々で賑わうはずの立石の駅周辺の商店街。
新型コロナウィルスの影響か、人通りは少なく感じます。
自由民主党 二階俊博幹事長が葛飾区の商店街の様子を視察に来られ、京成立石駅周辺の「立石仲見世商店街」と「駅通り商店街」を見学、
お店の方や買い物客と情報交換をしておられました。
youtube動画はこちらから↓https://youtu.be/8RqdpUr5600
3/3〜3/9 葛飾区議会 予算審査特別委員会
3月3日、令和2年度の葛飾区議会 予算審査特別委員会が始まりました。
初日は、総括質問。我が会派からは、伊藤よしのり議員と峯岸よしゆき議員が登壇いたしました。
〈伊藤よしのり議員〉
・契約について
・児童相談所の設置について
・特別養護老人ホームの大規模修繕について
・水元小学校改築について
・子育て支援について
〈峯岸よしゆき議員〉
・新型コロナウイルス対応について
・障害者施策の推進について
・旧学校のあり方について
・イングリッシュ・キャンプについて
・マンション条例について
・かつしかふれあいRUNフェスタについて
この記事を書いている3月4日からは、葛飾区一般会計予算を決めるために分科会が行われ、
本日は第1分科会。議会費と総務費、産業経済費、職員費について、話し合われています。
明日3月5日第2分科会(福祉費、衛生費)、
3月6日第3分科会(環境費、都市整備費)、
3月9日第4分科会(教育費、公債費、諸支出金及び特別会計)と続きます。
葛飾区の公正な予算運営をチェックしてまいります。