令和6年第3回葛飾区議会定例会本会議終了
10月10日、令和6年第3回葛飾区議会定例会が終了しました。
9月11日から30日間の会期で行われた第3回定例会が本日終了しました。
我が自民党会派からは、各委員会の委員長報告、また大森ゆきこ議員から、
4つの分科会の意見をまとめた討論が行われました。
また、議会運営委員の交代があり、大森ゆきこ議員から齊藤大介議員に変更されました。
※全文を下に掲載します。
「私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、ただいま上程されております報告第1号、
令和5年度葛飾区一般会計歳入歳出決算ほか5件、特別会計決算につきまして、いずれもこれを認定することに賛成の立場から討論を行います。
さて、令和5年度以降の日本経済は、33年ぶりとなる春季労使交渉における高い賃率、100兆円を超える企業の設備投資など、前むきな動きが随所にみられます。
一方で、名目賃金が物価上昇に追い付かずの過半を占める個人消費が力強さを欠く状態が続いており、名目賃金・所得の上昇が物価上昇を経済状況を作り出すことができるか、持続的な賃上げと活発な投資がけん引する民需主導の成長型経済に移行できるか、その分岐点にあります。
こうした経済状況の中、本区は、SDGsが目指す経済・社会・環境の持続的発展に向けて、区民・事業者・地域団体等との連携・協働を進め、誰もが暮らしやすいまちづくりの実現のために着実に事業を推進してきたことを評価いたします。
それでは、決算の認定にあたっての意見につきまして具体的に申し上げます。
議会費の行政視察等旅費は昨今の物価高騰に鑑み、宿泊料の見直しを望みます。
総務費では、リリオ亀有のミッカは利用者の動向を注視し、適正な調査に基づき今後の方向性を検討すべきです。夏場は庁舎のエアコンの始動を早めるなど、区民が利用し易い区有施設の環境づくりを求めます。区の協働推進は、担当課の役割をより明確化し積極的に地域課題への取組を要望します。
災害時の避難行動要支援者については、対象者の情報の把握、避難所までの安全な移動の確保、受援体制などの整備強化を望みます。区広報はSNS、またマスコミや外部メディアを使い更なる発信力向上を望みます。スタジアム構想は外部委員を招き公平性を確保した会議を重ね、計画的に進めることを要望します。
産業経済費では区内企業の人手不足の課題解決や、中小企業の技術力を活かしたビジネスチャンスの創出など区の実態に即した支援を望みます。商店街イベント等の助成は、事前に助成金を受け取り、イベントに備えられる体制を求めます。
福祉費の家族介護者支援事業経費は、介護をする家族の負担軽減につながるように広く周知を望みます。巡回入浴サービス委託は、利用回数の拡大を求めます。
障害者就労支援事業では自分に合った就労ができ、定着率の向上を目指すよう求めます。高齢者援護事業は、区内26ヶ所ある施設を有効活用するよう望みます。
介護保険円滑推進事業では、相談時間を十分確保した対応を望みます。シニア活動支援センターについては、若年層も利用できるようにし、施設の集約・再編を求めます。
高等学校卒業程度認定試験合格支援講座受講費助成は、無料塾を利用して合格を目指す人たちに対する助成内容の拡充を求めます。産後ケア事業経費においては、事業者への委託費を見直し、質の確保・向上を望みます。
衛生費の受動喫煙対策推進事業経費においては、喫煙者がマナーを順守し非喫煙者と理解しあえるように普及啓発の推進を望みます。疫学調査等支援システム運用経費は、学校などで流行する感染症などに基準を定め、有効なシステム活用を求めます。
清掃費のリサイクル推進事業経費は、今後、集団回収団体数の減少が予想されるため、業者、区、団体が一体となった担い手の育成を求めます。資源持ち去り防止対策回収委託費は、集積所回収、集団回収より前に資源が抜かれる事が問題であり、区の条例に適用させる方法や他の自治体と課題や情報を共有して共に解決する方法を検討すべきです。
都市整備費のバス交通充実事業経費は、新規バス事業の先行と併せてJR貨物とも協議を重ねて、これまでの新金線の旅客化と複線用地を活用した新たな南北交通の検討を要望します。
空家等対策経費は、担当職員の4名に加え活動支援の4団体の協力もいただきながら、空き家の苦情、相談に対応できる体制を求めます。道路・駅前広場清掃等管理経費は、近年の夏は大変暑く、土手の雑草が早く伸びることから、国と区が連携した除草を望みます。花を生かした景観整備事業経費は、業者が替わるタイミングで前業者の取り組みを伝え、質を確保した契約を求めます。
教育総務費では、水泳指導の運用方針を早急に示すよう求めます。スクールカウンセラーのニーズに応えた増員を求めます。
小学校、中学校費では、トイレ改修について工事方法を工夫してスピーディーに進めるべきです。
校外施設費では日光林間学園の雨天プログラム用の施設改修、並びに区民の利用者拡大に向けて Wi-Fi
やバーベキュー施設設置などのサービス向上を望みます。
社会教育費では、かつしかプラスや夏季一時学童の拡大、小1の壁問題の解決に向けた小学校児童の登校時刻前の受け入れが速やかに実施できるよう要望します。ジュニアリーダー指導員への報酬や子ども会育成会連合会への補助金を現状に合わせて増額することを求めます。
社会体育費では、バルサ・アカデミーのトレーラーハウスやグラウンドの安価な優先利用実態を是正すべく協定の見直しを早急に求めます。
用地特別会計ではスタジアム構想が目標をもって進むよう計画を立てて早めに展開することを望みます。他の特別会計は了とします。
以上のほか、我々自由民主党議員団の委員が、委員会や分科会の審査過程において、様々な意見や提案を述べておりますが、理事者におかれましては、それらを真摯に受けとめ、今後の区政運営に十分反映されますよう、要望いたします。
区民からの負託を受け、区政に対し責任を持つ我々自由民主党議員団も、区民の未来が希望にあるれ、誇りある葛飾区を創り上げるという姿勢を基本に、常に区民目線で区民満足度の向上が図られるよう求めてまいります。
区におきましても、社会経済状況の変化を捉えながら、区民が安全・安心・快適に暮らし続けられる豊かな地域社会の実現に向け、一層の力を尽くされることを求めまして、自由民主党議員団を代表しての討論を終わります。
ご清聴ありがとうございました。
令和6年第3回葛飾区議会定例会本会議開催
9月11日、令和6年第3回葛飾区議会定例会本会議の1日目が開催されました。
我が自民党会派からは、梅沢 とよかず 議員と池田ひさよし議員が一般質問をいたしました。
質問の項目は以下の通りです。
《梅沢とよかず議員》
( 1 ) 総合庁舎の整備と立石駅周辺地区の公共施設の集約・再編について
(2) 立石地区の街づくり組織の展開について
(3) 活動の現状から考える今後の自治町会の在り方について
(4) 健康長寿のまちについて
(5) 今後の不登校対策について
《池田ひさよし議員》
(1) 青木区政における教育施策についての成果と主役である子供たちのための教育環境について
(2) 文化財関係等の保管場所について
(3) 学校施設を地域資源として有効活用することについて
(4) 西小菅小学校に整備したプールについて
能登半島の被災状況と復興に向けた現在の様子を視察
7/12〜13
葛飾区自由民主党議員団で能登半島の被災状況ならびに復興に向けた現在の様子を視察してきました。
元旦に起きた震災から7ヶ月経ち、能登半島の復興がどう進んでいるか、内灘町、穴水町、輪島、七尾、和倉温泉などを視察しました。
能登半島の大きさ、広さを感じ、この広大な能登半島と比べ、葛飾区だったらどうなるか?とイメージを重ねながらの視察でした。
朝市で有名な輪島の町は、地震後の大きな火災で焼失してしまいました。
そのすぐそばに、焼けずに助かったのに建物がゆがんでしまって居住できず「震災ゴミです、処分して」と持ち主が貼り紙をした建物に胸が痛くなりました。
高速道路は無料となっていましたが、山あいに入ると被害が大きくて、
被災地に向かう側の道路をまず復旧させた状況がすごいと思いました。
とはいえ、幹線道路を離れると、葛飾区なら区道にあたる道路の補修はほとんど手付かずのところが多くて、住民の方々の苦労がしのばれました。
今回の能登震災では、古い基準の建物が崩壊しているすぐそばに、少なくとも外見上は被害を受けていない家屋がありました。
今の建築基準なら家屋が壊れなかった状況を踏まえ、葛飾区でも地震対策をこれからも進めていきます。
【葛飾区議会第2回定例会が本日より開催】
葛飾区議会第2回定例会が本日より始まりました。
本日は初日ですので、本会議からのスタート。
区長からは区議会定例会開催にあたっての挨拶のなかで「夢と誇りあるふるさと葛飾」を実現するための主要事業の進捗状況が述べられました。
また、
新しく決まった教育委員と会計監査が紹介されたあと、5人の議員の一般質問がおこなわれました。
(明日6日にも2人の質問があります)
我が会派からは秋家さとあき議員から
①適正な事務執行のためのリスクマネジメントと職員のメンタルヘルスについて
②社会の変化をとらえた地域コミュニティ維持のための支援策の拡充について
③少子化対策のさらなる拡充について
④魅力ある観光・文化施策の展開について
の質問。
斉藤大介議員からは明日6/6に
①今後の放課後支援について
②部活動の地域移行について
③今後のスタジアム建設の検討について
④学校給食における有機食材の活用について
⑤トミカ・プラレールを活用した新宿交通公園のリニューアルについて
が質問されます。
一般質問によって区の考え方や進捗状況を確認できるので、
私たち区議会議員は区政を正しく進めるための次の一手を考え実行することができます。
本定例会は本日から6月21日までの17日間となり、その間は常任委員会と特別委員会などが行われています。
本会議はインターネットで生中継されますので、どうぞご覧ください。
【東京拘置所を視察しました】
【東京拘置所を視察しました】
私たち自民党議員団は、年に数回、会派による視察を行なっています。
今年はこれまでにも長崎スタジアムや大分市のグリーンスローモビリティ、千葉県保田のしおさい学校を視察し、葛飾区政の参考となる施策を学んできました。
5月20日には、小菅にある東京拘置所を視察しました。
東京拘置所は首都圏の治安を支える我が国最大の拘置所です。
「東京都23区内の被疑者及び被告人並びに関東甲信越静の1都10県の控訴被告人・上告被告人等を収容し、逃走及び罪証隠滅の防止を図るとともに、 その防御権を尊重しつつ、未決拘禁者としての法的地位に応じた適正な収容生活を確保することを目的として設置された法務省所管の刑事施設 (拘置所) です。
その他、当所で刑が確定した受刑者に対しては、 収容すべき刑事施設 (刑務所) を決定するための処遇調査を行い、一定の基準に従って全国の各刑事施設に移送するほか、当所で刑を執行する受刑者(自営作業従事者)に対しては改善更生の意欲の喚起及び社会生活に適応する能力の育成を図るため、必要な矯正処遇等を行うことを目的としています。」(施設パンフレットより転載)
令和6年5月1日現在の収容人員は1343人(定員3010人)で、
その内訳が窃盗20%、覚醒剤18%、詐欺15%と、
4位以下の強盗6%、傷害4%などと比べて上位3つが突出していることがわかりました。
施設内の見学も行い、共同室や単独室、面会室のほか、屋上運動場、C Tを配備した医務室など、配慮の行き届いた施設であることがわかりました。
再犯防止のためには、仕事と居場所の確保が重要です。
東京拘置所では受刑者の改善更生の意欲喚起につながるように社会復帰支援や高卒程度認定試験受験指導、アルコール依存回復プログラム、ビジネススキルの学習のほか、被害者の想いを聞くプログラムも導入されたそうです。
ちょうど今、老朽化した法務省省庁別宿舎の建て替えてと合同宿舎小菅第2住宅(仮称)の建設計画が始まっています。大変大きな施設ですので、こちらの進展にも注視してまいります。
10月5日(土)矯正展が開催されます。こちらも楽しみに参加したいと思います。
令和6年第1回定例会最終本会議が開催されました
本日の本会議は、葛飾区の令和6年度予算案を決定するための大切な会議でした。
予算案は3月4日の総括質疑の後、予算審査特別委員会において各会計予算の採決を行っていたものです。
梅沢とよかず予算審査特別委員長から報告ののち、大森ゆきこ議員による討論や各委員会の委員長報告をを経て、いずれも原案の通り可決すべきものとして本日3月27日の本会議にて可決されました。
次の定例会は6月5日からです。それまでの間、各所属の委員会にて継続調査案件に当たります。
※本日大森ゆきこ議員が、我が会派自由民主党議員団を代表して述べた討論の全文を以下に掲載します。
また本会議の様子は後日、葛飾区のホームページから動画でご覧いただけます。
【12番 大森 ゆきこ議員による討論】
私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、ただいま上程されております令和6年度 葛飾区一般会計予算並びに各特別会計予算につきまして、いずれも賛成することを表明し、以下、討論を行うものであります。
はじめに、令和6年度予算について、一般会計は、中期実施計画案に掲げる事業をはじめ、感震ブレーカーの設置費助成や、いわゆるグレーゾーン住宅に対する耐震助成の実施など災害対策に係る経費などの重点業を中心に、限りある財源を効果的・効率的に配分する予算編成であることを高く評価いたします。また、区民の健康づくり、 スポーツ振興の一層の促進に向け、私学事業団総合運動場を区の体育施設として整備し、活用するための経費を計上していることも評価いたします。
その上で、 令和6年度予算案につきまして、我々自由民主党議員団の意見を款別に申し上げます。
はじめに、 総務費について申し上げます。私学事業団総合運動場敷地の活用の検討にあたり、スポーツ施設全体的な視点から検討を進めることを望みます。 昨今の物価高騰による影響を調査し周辺住民への丁寧な説明を求めます。行財政改革については、ただ役職を増やすのではなく、組織編成を工夫するよう望みます。デジタル推進については、 生成AIを活用し、委託料等の削減などの効果を出せるよう望みます。
次に、 産業経済費について 申し上げます。青砥駅高架下駅前広場のワルツの塔は葛飾が誇るシンボルでもあるため保存に努めるよう強く要望します。
次に、福祉費について 申し上げます。民生委員の定数確保等に区としてのさらなる支援を望みます。くらしのまるごと相談事業は地域参加支援をする中で実してきたことを踏まえ、 分野横断的に地域づくりに向けた支援を望みます。高等学校卒業程度認定試験は一人でも多くの方が助成を活用できるよう、 受験を目指す方のライフスタイルに合った助成を望みます。子供の弱視については、さらなる周知を望みます。
次に、衛生費について 申し上げます。健康づくり健康診査においても健診後の保健指導へつなぎ、ZOOM等のオンラインにより、行かずに保健指導が受けられる環境整備を望みます。
次に、環境費について 申し上げます。区の環境行動推進に向け、 カーボンオフセットと併せて本区の地域内の自然環境を守る取組も求めます。LED照明機器助成は、環境行動推進に向け施工事業者への周知を要望します。 ごみ発生抑制行動促進に向け、かつしかルールの周知を要望します。
次に、 都市整備費について 申し上げます。地域ごとに展開する自動運転バス事業の検討を進めていただくことを強く要望します。 サイクル&バスライドの整備拡大を図り、自転車の活用とバス利用の促進の両立を要望します。物価高騰の状況を自転車駐輪場の委託費と利用料に反映し、健全な財政運営と限りある人材の有効活用を要望します。公園整備において、健康用具や滑り台などに対する猛暑日の高温に備えた安全性の確保などを要望します。
次に、教育費について 申し上げます。不登校児への対応として原因を分析し児童相談所との連携など環境づくりの推進を求めます。かつしかチャレンジプログラムの内容 ・ 回数の一層の充実を求めます。放課後等の児童の居場所については、 将来的に全ての小学校で同様のサービスとなるよう事業展開を求めます。マラソンの公道開催は堀切発着に拘らず実施可能性の高いルートでの検討を求めます。奥戸陸上競技場の天然芝生化はJリーグ基準を取り入れるなど将来を見据えた改修を求めます。
そのほかの各特別会計につきましては、適切な予算編成と認め、これを了といたします。
最後になりますが、原材料価格の上昇や円安の影響等により、 区民生活や区内業者の事業活動に大きな影響を及ぼしている状況下で、 令和6年度予算の執行に当たっては、区民満足度の高い行財政運営に努めていく必要があります。葛飾区が持続可能なまちづくりと行財政運営を着実に実現していくためには、 青木区長の強いリーダーシップのもと、全庁一丸となって、「区民第一・現場第一」の姿勢で、新たな課題にも対応した区民サービスに積極果敢に取り組むことが必要であります。
我々自由民主党議員団の委員が、委員会や分科会の審査過程において、さまざまな意見や提案を述べておりますが、理事者におかれましては、 それらを真摯に受けとめ、今後の区政運営に反映されるよう要望いたしますとともに、 我々自由民主党議員団は、青木区長の目指す、 区民とともにつくる夢と誇りあるふるさと葛飾をともにつくり上げていくことを改めて表明させていただき、 私の討論を終わります。
【葛飾区議会 令和6年第1回定例会 本会議2日目】
(2) 区民に優しいDXの推進について
(3) 児童相談所について
(4) 教育の推進について
・議案上程 〜委員長報告(総務・保健福祉・文教) ~採決
散会は3時。
【葛飾区議会 令和6年第1回定例会 本会議1日目】
本日は、4つの会派からの代表質問がはじめに行われました。
(2) 新金線旅客化と地域公共交通の将来像について
(3) 総合庁舎整備における物価高などによる影響について
(4) 健康長寿のまちづくりについて
(5) 災害時における災害活動拠点の確保を目的とした自治町
会会館の耐震化について
(6) 前例を打破した更なる観光開発による亀有地域のブラン
ド化について
いて
(2) 授業で使用する物品の購入について
(3) 送迎保育ステーションについて
(4) 木造住宅密集地域における市街地の不燃化について
(5) (仮称) 葛飾区人権基本条例について
【令和6年葛飾区議会第1回臨時会開催】本年もよろしくお願い致します
元日から震災に飛行機事故、火災の頻発など、大変な年明けとなりました。
犠牲になられた方々へのお悔やみを申し上げるとともに、
被災された皆様には謹んでお見舞い申し上げます。
さて、本日1月11日、第1回臨時会が開催されました。
「令和5年度 葛飾区一般会計補正予算(第6号)」が本日の議題です。
我が会派の秋家聡明総務委員長からの委員会報告を受けて
全会一致で可決しました。
今回の補正予算で、歳入歳出それぞれに15億5864万6千円を追加し、
それぞれの総額は2502億2723万5千円となりました。
これにより「住民税均等割のみ課税世帯等重点支援給付金事業経費」として
住民税均等割のみ課税世帯への1世帯あたり10万円の給付、
並びに住民税非課税世帯及び均等割のみ課税世帯の児童一人につき5万円の給付が決まりました。
実際の事務手続きが整いましたらまたお知らせいたしますので少々お待ちください。
また臨時会とは別件ですが、
1月1日の「令和6年能登半島地震」による被災地の方々の生活を支援するため、
我々区議会からわずかですが義援金を贈ることが決まりましたので併せてご報告申し上げます。
【葛飾区議会第四回定例会 最終本会議が終わりました】
【葛飾区議会第四回定例会 最終本会議が終わりました】
今回は議案第14 3号として、
令 和5年度葛飾区一般会計補正予算 (第5号)が提出され、本日無事に可決いたしました。
そして、この補正予算から、
福祉費として「住民税均等割非課税世帯重点支援給付金給付事業経費」を予算総額 約44億円を計上し、
住民税非課税世帯に7万円が支給されることになりました。
また、
産業経済費として「物価高騰緊急対策支援金支給事業経費」に予算総額約13億3600万円を計上。
エネルギー価格や原材料費の高騰などの影響を受けている区内事業者を支援するために、法人には15万円、個人事業主には3万円が支給されることとなりました。
※一部に制限あり
詳細は決まり次第こちらからお知らせしていきます。
※令和5年度葛飾区の一般会計補正予算は、次のようになりました。
(歳入歳出予算の補正)
・歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,763,752千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ248,668,589千円とする。
・歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、 「第1表歳入歳出予算補正」による。
(繰越明許費)
・地方自治法 (昭和22年法律第67号) 第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、 「第2表繰越明許費」 による。
葛飾区長へ予算要望
世の中がクリスマスカラーで賑やかになりましたね。
葛飾区議会も、来週14日には第4回定例会が終わります。
先月のこととなりますが、区長に対して自由民主党から予算要望をいたしました。
以下に全文を掲載しますので、どうぞご覧ください。
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令和6年度葛飾区予算案の編成に関する要望書
令和5年11月17日
葛飾区長
青木 克德 様
自由民主党議員団
令和6年度葛飾区予算(案)を編成するに当たり、自由民主党議員団は下記の項目について、事業の予算化と具体化を強く要望いたします。
記
1 いつまでもいきいきと幸せに暮らせる、安全・安心なまちづくり
(1)いつまでも安全に暮らし続けられるまちづくり
【防災・危機管理体制の強化】
・災害対策本部の強化
・防災DXの推進による効果的・効率的な情報収集、伝達手段の強化
・あらゆる災害に迅速・的確に対応できる組織と訓練態勢の充実
・地域防災力の強化
・災害時要配慮者対策の充実
・災害医療体制の強化
・警察、消防、自衛隊等の関係機関との連携強化
・大規模水害対策の推進
・空き家対策の推進、所有者不明土地等対策の推進と司法書士の積極的活用
・木造密集地における感震ブレーカーの導入促進
・不燃化特別区域の不燃領域率向上に向けた建替え助成の拡充
・民間建築物耐震診断・改修の促進
・災害に強い堤防の強化
・区内公共施設等への公衆無線LAN整備
・防災時におけるドローンの活用
・学校避難所における2種類(地震、水害)の管理体制の早期立ち上げ
・受援体制の強化
・災害対応力強化のための業界団体等との更なる連携の推進
・清掃車、土木作業者等の水害時における避難場所の確保
・災害用ボートの消防団への更なる普及
【防災拠点の強化】
・災害対策拠点として機能する庁舎建設の早期実現
・学校避難所を含めた公共施設の防災機能の強化と安全対策の実施
・橋梁の更新や改修による耐震化の早期実現
・災害備蓄倉庫の備蓄品管理・充実の強化
・防災活動拠点の拡充
【防犯対策の強化】
・地域安全・防犯活動の支援
・住まいの防犯対策支援
・消費対策の推進
(2)いつまでもいきいきと健やかに暮らせる安心なまちづくり
【医療環境の充実】
・区内医療機関の機能の充実
・地域医療連携体制の強化
・東京かつしか母子赤十字医療センターとの連携
・区所有の医療設備の速やかな更新
【健康づくりの推進】
・区民の健康づくり活動の一層の促進
・事業者の健康経営の促進
・生活習慣病対策の充実
・総合的な糖尿病対策の充実
・成人健康診断の充実
・がん検診の受診率向上
・若年がん罹患者支援の充実
・慢性腎臓病対策の充実
・高齢者の嚥下機能検診の充実
・食育の継続的な支援
・感染症対策の強化
・自殺対策計画に基づく自殺対策事業の更なる推進
・区内公園に健康遊具の設置
・成人歯科健康診査の対象年齢の拡大
【地域包括ケアシステムの構築】
・くらしまるごと相談体制の更なる強化・アウトリーチの推進
・医療、介護、生活支援の連携の強化
・介護職員等の人材確保に対する支援の強化
・介護現場のデジタルトランスフォーメーションの促進
・特別養護老人ホーム、認知症高齢者グループホーム、短期入所生活介護(ショートステイ)、24時間訪問介護支援サービス等、介護サービスの充実
・認知症高齢者とひとり暮らし高齢者支援の充実
・高齢者介護施設の大規模改修に伴う代替施設の建設
・介護予防事業の推進
・自治町会との連携による支え合いの仕組みづくりの構築
・ヤングケアラー支援の充実
・成年後見制度等の権利擁護支援の充実
【障害者施策の推進】
・障害者通所施設、地域生活支援型入所施設、精神障害者グループホーム、ケアホーム整備支援の促進
・障害者就労支援の充実
・医療的ケアが必要な者に対する支援の充実
2 子どもが元気に育ち、誰もが生涯にわたって成長し活躍できるまちづくり
(1)安心して子どもを産み育てられ、子どもが元気に成長できるまちづくり
【子育て支援の充実】
・保育所、幼稚園等の人材確保に対する支援の強化
・学童保育クラブの待機児童の解消、わくわくチャレンジ広場などの放課後等支援の充実
・0、1、2歳児を対象とした保育サービスの充実
・子育て家庭への積極的支援
・発達が心配される園児及び児童への切れ目のない支援
・認可・認証保育所、認定こども園、私立幼稚園の安全対策に対する支援、規模に応じた事務職員の増員
・保育サービスの充実
・産後ケアの充実
・公立保育園の民営化の早期実現
・子どもの虐待に対する連携協力体制の強化
・年間を通して入園できる保育所実現のための入所選考や補助制度の構築
・幼稚園、保育園の3~5歳の実態把握と効率的な運用の検討
・発達障害など特別な支援を必要とする幼児への支援の充実
・私立幼稚園・保育園にある大型遊具の安全点検の推進と支援
・子育て家庭の外出支援の充実
・子育て家庭が利用しやすい預かり保育の充実
【児童相談所の円滑な運営】
・児童相談所職員の計画的な確保、育成
・警察署、司法とのスムーズな連携
・里親養育の促進
・児童相談の充実
(2)夢や希望を胸に、子どもたちがたくましく成長し、活躍できるまちづくり
【学校教育の充実】
・計画的な学校改築、改修の積極的な取組み
・良好な教育環境の確保に向けた学校施設の適正な維持管理
・家庭教育充実に向けた積極的支援
・タブレット端末などによるICT教育の更なる推進
・教員の授業力向上に向けた施策の推進
・学力向上施策の推進と優秀な教員の確保、育成
・いじめ問題や不登校対策への早期解決に向けた体制強化
・体力向上に向けた学校の取組強化
・東京理科大学と連携した学力向上及び理科教育の充実
・小、中学校のクラブ活動における文化芸術活動の強化
・校庭の芝生化、夜間照明設備の充実
・一人ひとりの子どもを支える特別支援教育のさらなる充実
・日本語指導の充実
・民間施設を活用した水泳指導の更なる充実
・小学校プール跡地の有効活用
・英語教育の更なる充実によるかつしかグローバル人材の育成
・小中学校学習センターの整備
・学校部活動の地域移行化の推進
・学校施設のバリアフリー化の促進
・作業療法士等の多様な専門職と連携したインクルーシブ教育の推進
(3)生涯にわたって学び、充実した活動ができるまちづくり
【スポーツ環境の充実】
・スポーツによる元気なまちづくりの推進
・生涯にわたって自主的かつ積極的なスポーツ活動への参加を促進するための高齢者、障害者スポーツ支援の充実
・「かつしかふれあいRUNフェスタ」の公道開催を含めた更なる充実
・区内サッカー、フットサル環境の更なる整備
・スポーツ施設のリニューアル
・ユニバーサルスポーツ大会の誘致、葛飾スポーツフェスティバルの同時開催
・プロスポーツや大型イベントを開催できるアリーナ、スタジアムの建設
・私学事業団総合運動場の区民利用の促進
【生涯学習の充実】
・電子書籍等を含む幅広い図書サービスの充実
3 人や自然にやさしく、誰もが快適に暮らせる美しいまちづくり
(1)人にやさしく、誰もが自分らしく暮らせるまちづくり
【ユニバーサルサービスの推進】
・外国人観光客の誘致促進
・公共サインの整備促進とデジタルサイネージなど情報配信の充実
・区有施設のバリアフリー化の促進
(2)自然にやさしく、美しい都市環境を創造するまちづくり
【環境施策の推進】
・花いっぱいのまちづくりの推進
・壁面、屋上緑化の促進
・再生可能エネルギーの利用促進
・生物多様性の保全
・庁用車のEV化の推進、エコ助成の充実
・公共施設の省エネルギー化の推進
・「全国みどりと花のフェア」の開催
・プラスチックのマテリアルリサイクルの促進
・繊維to繊維リサイクルの促進
・清掃施設の再編
・喫煙所の整備
【公園、水辺環境の整備】
・水辺を活かした街づくりの推進
・水辺のネットワーク事業の推進
・水元さくら堤事業の早期実現
・中川耐震護岸工事テラス化に伴う都市景観の向上
・水辺を利用した水の拠点の整備
・地域の核となる特色ある公園の積極的整備
・「かわまちづくり支援制度」を活用した地域の賑わいの創出
(3)いつまでも快適に暮らし続けられるまちづくり
【都市基盤の整備と鉄道政策の推進】
・区内無電柱化の推進
・区内各駅へのホームドア設置の早期実現
・新小岩南駅前広場の拡充と多角的な整備の推進
・金町、亀有駅における東京駅までの快速列車の停車が可能なJR快速線ホーム建設の早期実現
・理科大学通りの拡幅
・密集市街地整備・不燃化事業の推進(四つ木、東四つ木、東立石、堀切地区)
・西新小岩五丁目の街づくりの推進
・京成押上線連続立体交差化事業の早期完成
・通勤混雑時間帯において京成立石駅の特急・快速列車の停車
・京成高砂駅~江戸川駅付近鉄道立体化事業の促進と高砂駅周辺の街づくり事業の推進
・高砂団地創出用地の積極的な活用
・堀切菖蒲園駅から青砥駅までの連続立体化事業の実現
・地下鉄8、11号線の早期開通
・新金線の旅客化に向けた調査検討
・交通不便地域の解消に向けた施策の展開
・区内の国有空地・都有空地の福祉・子育て・教育施設建設用地としての活用
・駅周辺の公共施設については、費用対効果と周辺地域の施設展開のあり方を検討した上での計画策定
・駅周辺における喫煙所の適切な配置
・老朽化した街路樹、公園の樹木等の円滑な再整備
・施設等の維持管理委託業務の複数年契約化による効率化の推進
・良質な住宅の確保
4 葛飾らしい文化や産業が輝く、笑顔とにぎわいあふれるまちづくり
(1)葛飾の魅力があふれる、にぎわいあるまちづくり
【地域力の向上】
・自治町会との協働による自治町会の魅力向上策の展開
・自治町会の加入率向上に向けた支援の充実
【観光、商業、工業のさらなる振興】
・観光地としての魅力を高めるための「観光資源」「観光拠点」の創出
・東京理科大学等との産学公連携事業の推進による新たなネットワークの構築とイノベーションの促進
・「寅さん」「両さん」「キャプテン翼」「モンチッチ」「ゼロング」「ほりきりん」「りかちゃん」など区ゆかりのキャラクターを活用した地域・経済・観光の活性化
・フィッシャーズなどの観光大使の積極的な活用
・下町ならではの食文化などを活かした観光振興策の強化による地域経済の活性化
・商店街元気・活力向上施策の拡充と推進
・プレミアム付商品券事業の継続と拡充
・区内企業の販路拡大支援
・事業承継支援事業の充実
・区内企業のデジタル化支援
・農地保全対策の推進
・区内企業との連携による区の魅力の向上とシティセールスの強化
・区内企業の雇用と人材育成に関する支援の充実
・ふるさと納税制度の積極的な活用による区内産業のPR
・民泊の適正運営の徹底に向けた葛飾区独自の民泊条例の制定
・「寅さんサミット」「かつしか盆まつり」など、地方都市との連携による地域活性化事業の更なる積極的な展開
・創業、起業に対する支援の充実
・葛飾納涼花火大会の充実と警備強化
(2)誰もが誇りを持ち、心豊かに暮らせるまちづくり
【地方創生事業の積極的な展開】
・地域に残る伝統ある祭り、行事、文化等への積極支援
・葛飾柴又の重要文化的景観を活用したシティセールス
・区の伝統文化産業を後世に伝えるための人材育成の支援
5 区民サービスの向上・執行体制の強化
・区民との協働を一層推し進める環境整備
・SDGs推進に向けた更なる取組の促進
・区施設の計画的・予防的な修繕の促進
・行政におけるデジタルトランスフォーメーションの一層の推進
・政策決定に当たってのマーケティング力の向上
・業務執行体制の強化
6 地域要望
・亀有周辺の観光バスの誘致と停車場の確保
・フロリズ通り、フロリズ花壇を活用したイベントの充実
・都市計画道路補助138号線、261号線、274号線、276号線、279号線、283号線の早期実現
・高齢者福祉の観点から、小菅一丁目地区内の乗合タクシーの東京都シルバーパスと同様の取扱の実現
・小菅東スポーツ公園を避難場所に設置するよう都への要望
・連続立体交差事業により創出される高架下への立石コミュニティセンターの設置
・南綾瀬地区センター別館の効果的・効率的な活用
・立石、四つ木地区へのキャプテン翼銅像の更なる展開、資料館「翼ミュージアム」の設置
・東水元地域の新規バス路線設置を含めた水元地域の交通網の整備と水害対策の強化
・亀有駅北口ロータリー歩道部分への屋根の設置
・新宿みらい公園での野外音楽フェスティバルの開催
・金町駅南北自由通路の拡幅や駅舎建替え、また北口駅前広場を含めた金町駅周辺のトータルプランの早期実現
・小菅、堀切地域から健康プラザ及びテクノプラザ方面へのバス路線の設置
・堀切菖蒲園駅から堀切菖蒲園までの動線に公衆トイレの設置
・堀切菖蒲園駅周辺へのタクシー乗り場の設置やバス停留所の配置を含めた整備と駅北側の都道の歩道拡幅
・青砥駅前周辺の道路利用者の安全性向上と利便性の確保・整備
・堀切菖蒲園2号踏切の改善
・新小岩駅周辺に於ける定期利用駐輪場の拡充
・大相撲二子山部屋、九重部屋、大島部屋と提携した地域振興
・亀有駅と綾瀬駅を結ぶバス路線・交通手段の確保
・東立石緑地公園、奥戸船着場の効果的活用
・高砂、細田、鎌倉地域から公共施設や駅へのアクセス向上、駐輪場・サイクル&バスライドの拡充
・都市計画道路補助264号線の幅員拡張についての地元説明の実施
7 団体要望(参考)
・保護司・保護司会の活動支援・助成の充実
・訪問歯科診療車の更新
・たんぽぽ歯科診療所のエアコン修理
・たんぽぽ歯科診療所における患者送迎サービス事業の安定的継続に向けた予算措置
・公立小・中学校への歯科検診における医療用LED照明灯の設置
・区から依頼される医師・看護師等の派遣経費について雨天中止時においても出動費の一部支払いの検討
・特定検診・保健指導の受診率向上対策と長寿健診後のフォローアップ体制の充実
・眼科健診の拡充
・かつシカ連携医相談室の予算継続並びに体制拡充
・MCS(メディカルケアステーション)での継ぎ目のないICT連携葛飾包括メディカルケアシステム体制構築の強化
・健康長寿手帳・介護予防手帳への救急医療情報キット組込み
・施設需要より供給過多になっている区管轄高齢者住宅の適正な運営と見直し
・緊急医療救護所におけるベッドの確保・各種外傷セットの内容変更
・保健所で行われている登録看護制度の拡充
・旧西渋江小学校のトイレ改修
・災害時に区と医師会の情報共有・安否確認システムの導入
・区と葛飾区医師会との災害時協定について、現在の状況に即した協定の見直しと締結
・応急診療所の人員体制の拡充・助成の検討
・金町休日応急診療所の移転先について区との十分な協議・検討
・労働・社会保険等出前授業の学校教育定着化と授業実施にかかる経費の助成
・労働環境モニタリングにおいて知識・経験豊富な社会保険労務士の活用
・葛飾区と連携を図り、各種施策において積極的な社会保険労務士の活用
・高齢者世帯への住宅リフォーム助成の充実
・解体・改修工事によるアスベスト対策の助成拡充
・建設業退職金共済制度における補助制度の創設の検討
・働き方改革推進支援助成金の周知及び申請に伴う支援体制、区独自の助成制度の検討
・希望する私立幼稚園が実施できる「多様な他者との関わりの機会の創出事業」の推進
・私立保育園保育料補助の改善
・認定こども園1号認定のアレルギー対応単価における、より質の高い食育を行うことを目的とした2号認定と同様の補助の充実
・積極的に子育てひろばに取り組む園への支援に繋がる補助額の設定
・認定こども園の安定的な運営に繋がるよう区独自のキャリアアップ補助の検討
・さらなる大規模認定こども園の扶助
・全ての出産を経験する女性が、産前産後のケア・支援サービスを利用できる支援
・成長発達段階に応じた次世代育成のための「いのちの教育」講座の実施
・葛飾区が発注する工事における、建設工事の遅れが設備工事に影響を与える場合の工期の延長や契約金額の柔軟な対応
・単品スライドの運用、工期設定の変更等状況に応じた迅速な対応
・入札受注機会の拡大と公共工事の品質の確保
※以上は、青木区政の与党第一党である自由民主党議員団の総意による要望であり、他党又は個人からの要望に先んじて実現されるよう強く要望します。
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このホームページは高木信明が担当します。
どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年 第3回葛飾区議会 定例会が始まりました。
本日10時から、葛飾区議会本会議を行います。
葛飾区自民党議員の質問は以下のとおりです。
9月13日
一般質問
池田ひさよし 議員
(1)現庁舎新館の今後の活用について
(2)長期広域停電(ブラックアウト)について
(3)地域の身近な交通と買い物支援のための移動販売について
(4)相次ぐミスと区政運営について
(5)中学校の部活動指導の地域移行について
(6)旧小谷野小学校の今後の活用の検討等について
一般質問
高木信明 議員
(1)人口減少下における公共施設マネジメントのあり方について
(2)適正な業務執行体制の確保に向けた取組について
(3)葛飾区新型インフルエンザ等対策行動計画等の見直しについて
(4)青砥駅・お花茶屋駅・堀切菖蒲園駅周辺の街づくりについて
会議中継を傍聴できますのでぜひご覧ください。