2020.10.26
10/23 青木区長に自民党議員団幹事団で予算要望
10月23日、青木区長と2人の副区長、政策経営部長に対し、自民党議員団幹事団で令和3年度の予算要望をいたしました。
私たち自民党議員団は、コロナ禍を乗り越えるための対策として、感染予防や緊急経済対策などの対応についての様々な課題に早急に取り組むこと、また各事業の予算化と具体化を、区長に強く要望してまいりました。今年度はコロナ禍に対する緊急措置を講じて、区民の生活を守ろうと努めた結果、これまでに要望した以下の施策が実現しました。
*コロナ収束まで頑張るための緊急融資(本人の負担金利0.3%→0%)
*子育て世代応援のための児童手当にプラス1万円
*地元商店街の活性化のためのプレミアム付き商品券、発行部数アップとプレミアム率アップ
*子ども達へのインフルエンザ予防接種費助成拡大
*臨時休校に備えての1人1台のタブレット導入とモバイルルーターの追加配備 他
多くの区民の方々からの安堵の声を伺うことができました。
しかしながら、すべての区民の安心のためには、各地域ごとの課題解決をはじめ、コロナ対策の他にもまだまだ取り組むべきことが多くあります。
これからも区政の詳細なチェックと、区民目線での施策の実現に向け活動を続けてまいります。
画面右側が自民党幹事団
(左から、筒井たかひさ幹事長、伊藤よしのり理事、峯岸よしゆき副幹事長、高木信明副幹事長)
(左から、筒井たかひさ幹事長、伊藤よしのり理事、峯岸よしゆき副幹事長、高木信明副幹事長)
感染症対策が取られた区長室で、区長部局への予算要望。1時間以上にわたりました。